ペットも家族。だからこそ「安心できる外構」を。
こんにちは、ガーデン倶楽部の渡邉克彦です。
今日は「ペットと外構」について、少しお話ししたいと思います。
最近はワンちゃんや猫ちゃんを家族として迎えているご家庭が増えています。
外構の打ち合わせでも、「ペットが安心して過ごせる庭にしたい」「脱走しないフェンスの高さは?」といったご相談が増えてきました。
外構って、人の動線だけを考えて作るものじゃありません。
そのおうちに住む“すべての家族”の暮らしを支える空間だと思っています。
もちろん、そこにはペットも含まれます。
■脱走防止だけじゃない、「ペット目線」の外構設計
たとえばワンちゃんのための外構なら、
- フェンスの高さだけでなく、足元の隙間の大きさ
- 芝や砂利の素材の選び方(肉球に優しいかどうか)
- 日陰の確保や水場の設置
など、見落とされがちなポイントも多くあります。
「ウチの子は力が強くてフェンスを押してしまう」なんてご相談もあります。
そんなときは、構造的にしっかりした独立基礎+パネルフェンスをご提案したりします。
■飼い主さんと一緒に「暮らしの導線」を考える
お客様と一緒にペットとの暮らしをイメージしながら外構をつくるのは、私たち外構屋にとっても楽しい仕事のひとつです。
「朝は散歩から帰って、そのまま庭で足を洗ってから玄関に入りたい」
「ドッグラン代わりに人工芝スペースを作りたい」
「猫が脱走しないように塀を工夫したい」
そういったリアルな声に応えていくことこそが、プロとしての使命だと感じています。
■家族の一員であるペットが、のびのびと過ごせる庭を
私たちが目指しているのは、人もペットも「ストレスなく」暮らせる外構です。
おうちの外回りが快適になると、日常が少し豊かになります。
それは、家の中でペットがリラックスできる環境にもつながります。
これから外構を考えている方、ぜひ「ペットの目線」も取り入れてみてください。
私たちはそのサポートを、全力でさせていただきます。

ご相談・お見積りはお気軽に。
ペットと暮らす毎日が、もっと楽しくなる外構を一緒につくりましょう!
株式会社ガーデン倶楽部
代表取締役 渡邉克彦