お盆休みだからこそ考える、“働くこと”と“休むこと”

お盆休みに入り、現場も一旦お休み。
普段は朝から晩まで動き回っているスタッフたちも、今ごろは家族とゆっくり過ごしていることでしょう。

私も昔は「休み=仕事が止まる=もったいない」と思っていた時期がありました。
でも、経営を続けてきて気づいたのは、“休むこと”も立派な仕事の一部だということです。

体を休めることはもちろん、心を整えること。
それによって次の仕事がより良い形でできるのなら、それは決してムダな時間ではありません。

外構の仕事は体力も気力も必要です。
だからこそ、このお盆休みは、しっかり“充電”する期間にしてほしいと思います。

そして、お盆明けにはまた、元気な顔で現場や打ち合わせで会いましょう。
充電されたエネルギーが、きっとお客様にも伝わるはずです。


株式会社ガーデン倶楽部

代表取締役 渡邉克彦