こんにちは。6月ももう終わりです。まだ梅雨空は続きますが、これから気温がどんどん上がっていきますね・・・。
日本の夏の平均気温は100年前と比べると1.1度上昇していると言われているそうです。厳しい暑さは、家の中にいても不快に感じることがあります。
冷房のつけっぱなしで体調を崩したり、光熱費が高くなったり、夜も寝つけなかったり。
東京消防庁の資料より「夏の住まいの困りごとランキングTOP5」というものが掲載されています。
◎1位◎冷房が効きづらい・・・光熱費が・・・
暑いだけでなく、つけっぱなしにすることで光熱費がかかり家計の大きな負担にもなっているようです。冷房の使い過ぎで体調を崩しやすくもなってしまいます。
◎2位◎日差しで部屋が暑い・・・夏バテ気味に・・・
特に強い西日が差し込むことでたまらない暑さになり、自律神経が乱れることで夏バテや食欲不振になり、健康にも大きく影響してきます。
◎3位◎風通しが悪くてムシムシ・・・
風通しが悪いことにより、部屋に湿気がたまり蒸し暑い状態に。大量に汗をかくことで脱水症状や熱中症になる危険性があります。
◎4位◎窓を開けられず熱帯夜で眠れない・・・
防犯性を考えると夜に窓を開けられず、部屋が暑くなって眠れないという声が。部屋の温度は睡眠の質にも影響します。
◎5位◎家にいても紫外線で日焼け・・・
窓ガラスをすり抜けてくる紫外線により、部屋にいても日焼けをしてしまう事に。また、家具や床の色が変色する原因にもなってきます。
とにかく家の中の暑くなってしまうことにお悩みを感じている方が多くいらっしゃいます。熱中症に関しては住居で多くおきているそうです。小さなお子様や高齢の方は特に注意が必要
だそうです。家の中が暑くなるのは、住まいに3つの原因があります。
①窓・ドアから外気の熱が流入
②風通しが悪いと部屋がムシムシ
③断熱性が低いと冷暖房効率ダウン
そのなかでも窓から出来る暑さ対策として外付け日よけをご紹介します。
《外から熱の侵入を抑え室内温度の上昇を防ぎましょう》
シェードを使い窓の外でカットするのが効果的です。夏の室内の温度上昇を防ぐには、入ってくるから熱を元からカットすること。
カーテンでももちろんカット出来ますが、それにプラスして外付日よけを付けることで83%カットでき、室内の最大3.5℃も下がり、光熱費の節約にも効果的です。
また、太陽光に含まれる紫外線も最大99%カットできます。
外付け日よけ
LIXIL スタイルシェード
節電対策・熱中症対策・暑さ対策・収納性・耐久性・遮視性+採光性・紫外線対策
《屋外でもおしゃれな日陰の空間をつくり出す》
おしゃれなカフェを思わせるオーニング。暑い日差しが室内に入り込むのを防ぎ、キャンバスの下には大きな日陰を作ってくれます。
日差しを居室の外でカットすることで室内の温度上昇を抑制し、エアコンの稼働率も下げることで省エネを実現してくれます。
また、オーニングにつかわれているキャンバスは、すべて有害な紫外線をほぼ100%カットしてくれるので室内の日焼けの心配もありません。
外付け可動式日よけ
LIXIL 彩風
節電対策・紫外線対策
《日差しと風を適度に採り込むから、一年中快適に》
テラス屋根は、太陽の光をほどよく採り込み、心地よい空間を創りだします。
夏は、高く強い日差しを遮り、冬は、低く柔らかい光が奥まで差し込む。リビングの快適な居心地と、やわらかい日差しに満たされる開放感。
屋根にアルミ材を採用することで、直射日光をカットし、室内の温度上昇を抑えてくれます。
テラス屋根
LIXIL テラスSC
暑さ対策
その他のテラス屋根のバリエーションもあります。
暑さ対策にでお悩みの方、気になる商品がござましたら、ぜひお問合せください☺
外構・エクステリア・お庭のリフォームのご相談は
栃木県小山市 ガーデン倶楽部 0120-41-2076 までお気軽にお問合せください♪