一般社団法人犬と住まいる協会主催の実践セミナーは愛犬と一緒参加し、学べるセミナーです。
これは犬スマならではです!
愛犬のあめりとらぶり。
楽しそうにドッグランで遊び、参加された色々な犬種のわんことも仲良く出来ました。
しかし、らぶりはコロナ禍で生まれた子なので、社会性が不十分だとご指摘頂きました・・・
セミナーでは犬学(けんがく)を学び、まずは犬種のスタンダードを理解します。
犬の骨格構造を知ることで、理想的な姿勢や歩容を理解することが出来ました。
このコロナ禍で肥満の子が増えているようです。
何もケアしないでいると、ますます動かなくなり、筋力が衰え、寝たきり状態になる時期が早まってしまうこともあるそうです。
この時期に飼い主さんたちが意識的に消化の良い食事に変えてあげたり、運動させてあげたり、動物病院で健康診断することで5年後大きな差が生まれることもあるとのこと。
肥満の子に対しては、床は柔らかく起伏があることで、普通に歩くよりも効果的で、山登りは腹筋背筋の効果があるそうです。
こんな観点からも、愛犬には普段からのびのび運動出来る環境のドッグランが必要だと思いました。